よしぶえ 2005 SPRING No.43
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公園めぐり 淀川河川公園 背割堤(せわりてい)地区

 
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鳥通う桜の堤
3つの川が出会い淀川となる“三川合流”の地で、宇治川と木津川に挟まれた堤につづく1,400mの桜並木が有名な、『背割堤地区』をご案内します。

「本数はともかく、これほど見事な並木はそうはないでしょう。恒例の桜まつりはたいへんな人出ですね。多くの方が電車で来られますが、さすがに公園駐車場では足りなくなるので、混雑をさけて閉鎖し、すぐ近くの大きな駐車場をご利用いただいています」

──東に男山、西に天王山と風光明媚な土地柄。そして自然に満ちた環境。

「日頃は車や単車、自転車で来られて、ここの自然を楽しむ方が多いですね。バーベキュー利用者も多く、G.W.を筆頭に、天気のいい日なら真冬を除き、年中来られます。次の利用者のことも考え、気持ちよくお帰りいただくためにも、ゴミ・道具の始末はお願いしたいですね。その他にここは、野鳥が多いのでバードウォッチングをはじめ、草木・風景・自然の撮影に多くのアマチュアカメラマンが来られます」

──ところで昔、この堤は松並木だったと聞いているのですが?

「昭和30年代半ばまで、ここは見事な松並木だったそうです。近くに木津川の『流れ橋』もあって、映画の撮影場所としてたいそう利用されたそうです。それが松枯れの被害で3年程の間に全てダメになってしまい、桜に植え替えていったんです」

“ここはどれくらい続いているの?”と思うほどの長い堤。春にはよもぎやつくしなどの野草摘みもできる緑あふれる堤に、まずは散歩気分で出かけませんか。

写真
昭和初期の三川合流地区改修工事。それまでの宇治川桂川隔流堤を木津川宇治川隔流堤に付け替える大工事だった。左手から中央にのびるのが現在の背割堤の原型。堤の奥に黒々と松林が茂っているのが見える。
写真 昭和44年頃。堤防上に松並木が続く。昭和47年頃松枯れの被害は最悪となり、その後桜へと植え替えられていった。
(写真提供:淀川資料館)
     

 
 
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