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淀川公園だより

「枚方地区花壇の野菊が咲き始めています。」
16/11/03/(木)
枚方地区の園路に沿った花壇では、中央部2箇所とくらわんか舟花壇に今年から日本の野菊を植えています。これはイソギクです。千葉から静岡の海岸線、伊豆諸島などに分布する野菊の一種です。磯に自生するので、イソギクと呼ばれています。小さな花ですが、ぎっしりと花を付けます。
ノコンギクです。日本各地の低地から高原までの草原に広く見られます。野菊を代表する植物の一つです。茎はまっすぐ、あるいはほかの植物に寄りかかりながら斜めに伸びていきます。なかなか凜々しい姿です。ヨメナとよく似ていますね。
リュウノウギクです。茎や葉の香りが、中国から伝わった竜脳(リュウノウジュから採れる精油)という香料に似ている事に由来しています。実際には樟脳に近い香りです。
11月1日撮影。枚方地区にて
ノジギクです日本の海に近い崖や山野に自生している野菊です。ノジギクは日本にしかない固有の種で、1924年牧野富太郎博士が発見されました。潮風に吹かれて咲くノジギクには野生の力強さが感じられます。つぼみも大分膨らんできました。リュウノウギクに似た白い花を付けます。